INITIATIVES
肥後銀行のこれまでの取り組み
私たち肥後銀行は、
豊かな歴史と地域への深い繋がりを背景に
多様なサービスを提供し
地域社会の発展に貢献してまいりました。
私たちは長い年月をかけて培った
経験と信頼を基に、お客様とともに
歩むパートナーシップを大切にし、
未来へ向けたさまざまな取り組みに
挑戦してまいりました。
このページでは、肥後銀行がこれまでに
果たしてきた役割や積み重ねてきた成果に
焦点を当て、地域社会への貢献と共に
築いてきた歩みをご紹介いたします。
HIGO’S EFFORT HISTORY
2021~肥後銀行の改革ステージ
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2021.10
他の地方銀行に先駆け
、従業員がさまざまな経験に
チャレンジできる機会を設けて、
新たなイノベーションの創出に繋げる副業制度
従業員がさまざまな経験に挑戦できる機会を設けることで、職場内だけでは得られない成長を実現するとともに、社内に多様な価値観をもたらし、新たなイノベーションの創出に繋げ、ひいては地域社会の発展に貢献することを目的として副業制度を導入しました。
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2021.12
デジタルによるお客様への新たな体験やサービスの提供
スマートフォンアプリ「Hugmeg(ハグメグ)」
取り扱い開始口座開設から家計・貯蓄の管理までひとつですべて完結するアプリ「Hugmeg」をリリース。
地域や暮らしのお役立ち情報もお届けします。 -
2022.04
世界に通用する九州発のアセットマネジメント会社を
目指す九州みらいインベストメンツ株式会社設立
2018年、肥後銀行は「純投資室」を設立し、中長期の視点での資産運用を強化。この室で蓄積したノウハウやネットワークを生かし、資産形成を目指すための子会社「九州みらいインベストメンツ株式会社」を設立。国内株式への投資助言業を開始し、ファンドを通じて投資判断に助言。将来的には投資運用業も始め、九州企業を中心に投資信託を展開する計画をしています。
新たなビジネスを生み出すことで
中心市街地をはじめ地域経済の
活力向上を図る「スタートアップ ハブ くまもと」をオープン
熊本県内で創業・開業を目指すお客様を対象に、金融面だけでなく、非金融面の店舗選定、器具備品調達、人材採用に至るまで、創業・開業に必要な課題を産官学金が連携のうえ、ワンストップで相談・解決できるコンサルティング拠点「スタートアップ ハブ くまもと」をオープンしました。
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2022.07
取引先の海外進出支援や産業支援、
金融・非金融サービスでの連携、
人材交流などに取り組む玉山商業銀行(台湾)との連携協定締結
半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の進出を背景に、それぞれが持つネットワークやノウハウを持ち寄り経済交流を促進することを目的に業務提携しました。相互に取引先の海外進出支援や産業支援、金融・非金融サービスでの連携、人材交流などに取り組みます。
2023~お客様・地域・社員とともに、より良い未来を創造する
10年ぶりの人事制度改定により、全従業員が持てる能力を最大限発揮できる環境を整備し、九州フィナンシャルグループ10年ビジョン「お客様・地域・社員とともに、より良い未来を創造する『地域価値共創グループ』への進化」の実現へ
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2023.04
熊本県内進出企業対策を含む
電子デバイス関連産業や周辺開発等への課題解決支援の取組みを加速「半導体クラスター推進室」を新設
法人コンサルティング部半導体クラスター推進室、国際ビジネス支援部を新設。2024年度に台湾の半導体製造大手TSMC熊本工場が稼働するのに伴い、半導体関連企業の支援を強化。
台湾との交流活発化、中国・ASEAN等への熊本県内企業の進出、
熊本県産品の輸出拡大などの海外ビジネスの支援体制を強化「国際ビジネス支援部」を新設
台湾との交流活発化、中国・ASEAN等への熊本県内企業の進出、熊本県産品の輸出拡大などの海外ビジネスの支援体制を強化するため、「国際ビジネス支援部」を新設。
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2023.06
2024年末に半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)
の熊本工場の本格稼働を控えるなか、日台双方の顧客ニーズを開拓台北駐在員事務所開設
TSMC熊本進出というビッグチャンスを持続的なものにするべく、台北でネットワークを構築しリアルな情報をつかむことによって、日台双方の顧客の課題解決を支援します。